与那国島の位置や歴史

与那国島は、沖縄本島の500km以上南西に位置する沖縄県内の離島です。日本最西端として知られ、台湾からの距離は約100kmほどと極めて近いのが特徴といえます。本州でいうところの中世から少しずつ発展をし始めて、のちに琉球王国の支配下に置かれました。もともとはそんなに知名度の高い島ではなかったものの、1980年代後半に地元ダイバーたちによって謎の海底地形が発見されます。この地形は海底神殿ではないかと話題になって1990年代に入ると様々なメディアで特集が組まれて大ブームとなり、それを機に一気に島の知名度が上がりました。

 

与那国島へのアクセスについて

与那国島には与那国空港がありますが、石垣島や宮古島の空港とは違って全国の主要空港からの直行便は存在しません。では、どうやって島にアクセスするのかというと、まず飛行機や船で沖縄本島の那覇に向かい、那覇空港から飛行機でやって来るという方法があります。また、週2回だけながら石垣島からフェリーが出ており、これに乗って島までアクセスする事も可能です。島にアクセスできる飛行機や船の便数は決して多くはないため、基本的には2泊以上くらいの旅行を推奨します。

 

海底遺跡は近くで見られる?

与那国島の知名度が一気に上がるきっかけとなった、遺跡と噂される海底地形は島の南側の海中に位置しています。そして、近くで見てみたい場合は、半潜水観光船に乗って約2時間の船旅をする事が可能です。また海底地形をもっと近くで見てみたい場合は、シュノーケリング・ダイビングサービスを利用して海に潜り、間近で海底地形を観察出来ます。